長澤まさみ､竹内結子の自殺に憔悴! 共演作はもう終わらせたい!?

女優の長澤まさみが､映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』で共演していた女優･竹内結子の自殺にひどく憔悴していると『女性自身』が報じた｡

｢竹内さんは表裏のない姉御肌で､手の込んだ洋菓子などをたびたび差し入れてくれ､スタッフと共演者から愛されていました｡わずか2カ月の間に共演した三浦春馬さんに続いて竹内さんも亡くなってしまい､みんな大きなショックを受けています｣(制作関係者)

奇しくも､竹内結子の遺作となったのが､『コンフィデンスマンJP プリンセス編』｡2003年1月に公開された映画『黄泉がえり』で共演して以来､18年にわたり憧れの存在だった｡
まだ長澤まさみが主演作を持っていなかった時期､すでに多くの作品で主演を担い､大人気女優となっていた竹内結子｡いつか追いつきたいと思いつつ､彼女との共演時はいつも笑顔を見せていたという｡

｢『コンフィデンスマンJP』映画化に際して､長澤さんは竹内さんとの共演を熱望したそうです｡最初に一緒のシーンを撮影するとき､竹内さんの出演映画をほとんど見ている長澤さんは『あの映画はよかったですよね!』と話して､2人で大盛り上がり｡"憧れの竹内さん"と話しているときの長澤さんはいつも以上にキラキラしていました｣(映画関係者)

自分が何か悩みを聞いてあげることは出来なかったのか･･･そんな悔しさを今も噛み締めているのかもしれない｡(船越)

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