やはりglobeはもう末期なのか!?

80年代後半から90年代にかけての音楽シーンは、まさに小室哲哉(こむろてつや=50)という王様が象徴であり、すべてだった。
しかし、いつしか下降線をたどった王様は、いつしか最盛期を過ぎ、自身が参加しているユニットglobeでも、ここ数年はほとんど創作活動を行っていないというリタイヤ状態にある。
そんな中で、とうとうファンクラブの活動休止が発表されてしまったのである。

休止の理由については、「会報発送など現在一部サービスが滞っており、会員の皆様へ充分なサービスの提供を継続することができておりません。会員の皆様にはご心配、ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございません」とホームページ上で掲載されたのみ。

ファンからしてみれば、心配する反面、裏切られたような気持ちになっても仕方がない杜撰さだ。

しかし、圧倒的な人気を誇った小室徹哉とglobeがここまで落ちてしまった理由はなんなのだろうか? 王様はこのままどこかへ逃げてしまうのか?

まずglobeのラップ担当、マーク・パンサー(まーく・ぱんさー=38)の妻が薬物取締法違反で逮捕され、表立って活動できなくなっていることが大きい。

「昨年春にマークが健康食品のマルチ商法の会社にかかわっていることが発覚し、テレビなどに出られなくなった。マークはこの会社の副社長に就任したのみならず、セミナーでglobeの曲をかけて合法性を説き堂々とPR。各テレビ局では番組をPRに利用されたらたまらないので、あいつらは使うなとお達しが出ていたほど」(某音楽関係者)

「2002年9月にYOSHIKI(よしき=年齢非公表)の加入が発表されたが、結局、スケジュールの都合を理由にほとんど活動せず、2003年7月の東京ドーム公演は当時流行っていた新型インフルエンザを理由に中止になったんです。でも、実はこれ、ただチケットが全く売れていなかっただけのようですよ。そんな公演に参加すると自分の名前に傷が付くと思ったのでしょうか?」(某レコード会社関係者)

本格的な活動再開に向けて準備を進めているといわれ続けてきたが、その動きに反するかのような今回のファンクラブの休止。

1995年8月にデビューし、デビューアルバム「globe」が売り上げ400万枚を突破、「DEPARTURES」などヒット曲を連発した天下のglobeもどうやらここまでということなのだろうか。(古田鉄寿)


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