米倉涼子主演の｢ドクターX｣が打ち切りのピンチ! 視聴率低迷か!
(11/04)
女優･米倉涼子が主演するテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医･大門未知子〜』の視聴率が芳しくない｡
まず初回の平均世帯視聴率が19.0%と20%を割れた｡この数字､他のドラマだったら十分高い数字なのだが､テレビ朝日を代表する高視聴率作品としては物足りない｡第1シーズンの初回視聴率18.6%以来の低い数字なのである｡
第2話では15.9%に急落｡なんと第6シーズンの第5話で記録した歴代ワーストに並ぶ低水準だ｡第3話ではなんとか16.6%に戻したものの､かつてのような圧倒的人気は感じられない｡
『ドクターX』は2012年10月期に第1シーズンが制作されて以降､9年間で第7シーズンまで続編が放送されている｡そのためマンネリ化の声も聞こえるようになり､第6シーズンあたりから特にストーリーが雑になってきたとの意見も｡
話が飛躍したりリアリティに欠けたり､過去と異なる展開に持っていこうとして突拍子もないストーリーになる傾向にあり､これが視聴率低下をもたらしたと指摘されている｡
｢前第6シリーズの平均視聴率18.5%を下回るようならシリーズ打ち切り｡以降は2夜連続の特番にしたいようです｡局内からはキャストが多くなってきて分かりにくいという話もあり､一度整理して立て直す｡基本は東帝大学病院の蛭間重勝院長(西田敏行)とフリーの大門の戦いで､常に手術も成功｡水戸黄門のようなシンプルさがいいのです｣(ドラマライター:週刊実話)
もし視聴率が回復しなければ､大門未知子の威信のためにもスパッと打ち切って特番作品に移行するかもしれない｡今回こそ"私失敗しないので"の神話が崩れてしまう!?(船越)
まず初回の平均世帯視聴率が19.0%と20%を割れた｡この数字､他のドラマだったら十分高い数字なのだが､テレビ朝日を代表する高視聴率作品としては物足りない｡第1シーズンの初回視聴率18.6%以来の低い数字なのである｡
第2話では15.9%に急落｡なんと第6シーズンの第5話で記録した歴代ワーストに並ぶ低水準だ｡第3話ではなんとか16.6%に戻したものの､かつてのような圧倒的人気は感じられない｡
『ドクターX』は2012年10月期に第1シーズンが制作されて以降､9年間で第7シーズンまで続編が放送されている｡そのためマンネリ化の声も聞こえるようになり､第6シーズンあたりから特にストーリーが雑になってきたとの意見も｡
話が飛躍したりリアリティに欠けたり､過去と異なる展開に持っていこうとして突拍子もないストーリーになる傾向にあり､これが視聴率低下をもたらしたと指摘されている｡
｢前第6シリーズの平均視聴率18.5%を下回るようならシリーズ打ち切り｡以降は2夜連続の特番にしたいようです｡局内からはキャストが多くなってきて分かりにくいという話もあり､一度整理して立て直す｡基本は東帝大学病院の蛭間重勝院長(西田敏行)とフリーの大門の戦いで､常に手術も成功｡水戸黄門のようなシンプルさがいいのです｣(ドラマライター:週刊実話)
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