菊池風磨の父親･菊池常利に盗作疑惑浮上! パクられた歌手が告発!

(07/01)

ジャニーズグループ･Sexy Zoneのメンバー､菊池風磨の父親でシンガーソングライターの菊池常利が､盗作をしていたと告発されている｡

ロックバンドのスキップカウズは､自身の公式ホームページに､菊池常利の盗作疑惑について言及した｡今年5月､彼がパーソナリティを務めるラジオ番組『Song of Japan』(bayfm)の中で､『思い出ガソリン』という楽曲をOAした｡
この曲がスキップカウズの『想い出ガソリン』という曲に非常に似ていることから､リスナーの一部がスキップカウズに伝えたという｡

事態を知ったバンドメンバーはbayfmに問い合わせ､菊池常利が流した"オリジナル曲"の『思い出ガソリン』は『想い出ガソリン』に似ているとこの段階で初めて認め､本人が番組ホームページに謝罪文を掲載した｡

｢この件につきまして先日､イマヤスさん､エンドウ(スキップカウズのギタリスト)さんにお時間いただき直接お会いして謝罪を申し伝えました｡二度とこのようなことがないよう徹底していく所存でございます｡改めましてこの度は､スキップカウズの皆様およびファンの皆様に大変ご迷惑をおかけ致しましたことを心よりお詫び申し上げます｡大変申し訳ございませんでした｡また､菊池常利を応援してくれているファンの皆様､ご心配おかけしまして申し訳ございませんでした｣

ただし､菊池常利によれば､｢他の作家の方から提供されたもので､詳細まではしっかり把握出来ておりませんでした｣と､あくまで他人から提供された楽曲を流したにとどまり､直接自分が盗作したわけではないとも主張している｡
もちろん､そんな言い訳が通用する世界ではないが､張本人の"作家"が誰なのか､気になるところだ｡(船越)

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