パリ五輪の選手村､｢どえらかった｣と酷評する声と｢恵まれすぎている｣と評価する声!

パリ五輪が閉幕して､日本代表選手が続々と帰国する中､何かと話題になっているのが選手村だ｡

3年前､東京五輪は日本の"おもてなし"を世界に誇示すべく､最高のホスピタリティを提供しただけに､今回のパリ五輪はギャップがあった模様｡

バスケットボール女子選手の宮崎早織は､｢ただいま日本｡日本最高｡パリの選手村どえらかった｡あの村に住んでタフにプレーしてた全選手尊敬します｣と､直接的な表現は避けたが､選手村に不満があったことをのぞかせた｡

一方､競輪男子選手の橋本英也は､｢賛否両論あるご飯｡個人的には美味しい｡恵まれてすぎている｡フランスやけんヨーグルト､チーズの種類がでら多くてわっぜ良いとね｣と､実際の食事の写真を投稿｡
様々な食材を使用しており､見た目も綺麗｡確かに彼が言う通り､これで文句を言うのはちょっと贅沢すぎ､という気もする｡

選手からの要望を受けて改善された点もあったのか､｢居心地日に日に良くなっていった｣という声もあり､選手村の評価は一応は及第点ともいえそう｡
パリだけにオシャレな施設を期待していた選手にとっては､最初の期待値が高すぎて不満が湧いてきてしまったのかも｡(船越)

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