(06/27)
肺炎のため86歳で亡くなった女優・中村玉緒さんの通夜が、東京都品川区の桐ケ谷斎場でしめやかに営まれた。喪主は長女の奥村眞粧美さんが務めた。
式には、中村玉緒さんのお笑いとしての才能を見出し、数々のバラエティー番組へ起用したお笑いタレントの明石家さんまが弔問に訪れた。
明石家さんまは斎場の入り口でタレントの和田アキ子と顔を合わせると、しばらく言葉を交わして話し込んだ。
普段から芸人は人前で涙を見せるべきではないという強い信念を持ち、著名人の葬儀や通夜の席にあえて顔を出さないことで知られる明石家さんまが、報道陣が詰めかける公の場に姿を現すのは極めて異例の対応である。
式を終えて斎場を後にする際、明石家さんまは報道陣の取材に応じることはなかったが、自身の愛車の中から右手を高く掲げて挨拶を示した。
これに先立つ13日、明石家さんまは自身が出演するMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』の放送内で中村玉緒さんへの追悼の意を伝えていた。番組中では「心に穴が空いたような感じ」と深い喪失感を吐露したほか、母親のように慕っていた中村玉緒さんの病床で弱っている姿を視界に入れたくないと考え、あえて施設への見舞いを見送っていたという複雑な胸中を告白し、別れを惜しんでいた。
二人の共演の歴史は深く、1994年にTBS系の番組『明石家多国籍軍』で共演したことから始まる。その後、1992年に開始したバラエティー番組『さんまのSUPERからくりTV』へ中村玉緒さんが1996年から2014年の番組終了までレギュラーとして出演し続けた。
さらに1995年からは、正月の恒例特番となった『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかスペシャル』でも息の合った名コンビぶりをお茶の間に届けていた。
この日の通夜には、かつて番組で中村玉緒さんと共演を重ねたタレントの西村知美も参列した。西村知美は取材に対し、「さんまさんの番組で共演させていただいて、その後も旅番組とかでも共演させていただいた。大先輩ですけど、こんな後輩にもいつも歩み寄ってくださって良い思い出ばっかりです」と、在りし日の中村玉緒さんの優しい人柄を振り返り、その死を悼んだ。
式には、中村玉緒さんのお笑いとしての才能を見出し、数々のバラエティー番組へ起用したお笑いタレントの明石家さんまが弔問に訪れた。
明石家さんまは斎場の入り口でタレントの和田アキ子と顔を合わせると、しばらく言葉を交わして話し込んだ。
普段から芸人は人前で涙を見せるべきではないという強い信念を持ち、著名人の葬儀や通夜の席にあえて顔を出さないことで知られる明石家さんまが、報道陣が詰めかける公の場に姿を現すのは極めて異例の対応である。
式を終えて斎場を後にする際、明石家さんまは報道陣の取材に応じることはなかったが、自身の愛車の中から右手を高く掲げて挨拶を示した。
これに先立つ13日、明石家さんまは自身が出演するMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』の放送内で中村玉緒さんへの追悼の意を伝えていた。番組中では「心に穴が空いたような感じ」と深い喪失感を吐露したほか、母親のように慕っていた中村玉緒さんの病床で弱っている姿を視界に入れたくないと考え、あえて施設への見舞いを見送っていたという複雑な胸中を告白し、別れを惜しんでいた。
二人の共演の歴史は深く、1994年にTBS系の番組『明石家多国籍軍』で共演したことから始まる。その後、1992年に開始したバラエティー番組『さんまのSUPERからくりTV』へ中村玉緒さんが1996年から2014年の番組終了までレギュラーとして出演し続けた。
さらに1995年からは、正月の恒例特番となった『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかスペシャル』でも息の合った名コンビぶりをお茶の間に届けていた。
この日の通夜には、かつて番組で中村玉緒さんと共演を重ねたタレントの西村知美も参列した。西村知美は取材に対し、「さんまさんの番組で共演させていただいて、その後も旅番組とかでも共演させていただいた。大先輩ですけど、こんな後輩にもいつも歩み寄ってくださって良い思い出ばっかりです」と、在りし日の中村玉緒さんの優しい人柄を振り返り、その死を悼んだ。
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