お笑いコンビ・POISON GIRL BANDが解散! 実力派コンビがなぜ??
(08/09)

お笑いコンビ・POISON GIRL BANDが7月31日をもって解散したことを発表した。ツッコミ担当の吉田大吾が自身のYouTube生配信で明らかにした。

POISON GIRL BANDは、ボケの阿部智則とツッコミの吉田大吾によって2000年7月に結成された吉本興業所属のコンビである。
独特の間やシュールでスローテンポな漫才スタイルで頭角を現し、『M-1グランプリ』では2004年、2006年、2007年の計3回にわたり決勝進出を果たした。
また、東京吉本の劇場『神保町花月』などを中心に、吉本興業のライブシーンを牽引する存在としても長年にわたり活躍してきた。

「ご報告生配信」と題した動画の中で、吉田大吾は「ここでさらっと言っちゃうけど」と前置きしつつ、「POISON GIRL BAND、コンビは7月31日をもって終わらせることにしました」と解散を報告した。

解散に至る経緯について、「実は3月の段階で1回、マネージャーさんに投げてる。“もうそろそろ終わりにしようと思います"って。僕とマネージャーさんと上のチーフマネージャーさんの3人で“1回話し合いましょう"って。止める止めないじゃなくて整理するために話し合いましょうってなって。でも3人のスケジュールが全然合わなくて、“全然急ぎじゃないですよ"って俺が言ったのが甘いんだけど、それからマジほったらかし」と苦笑交じりに明かした。

さらに、「まあどうしても終わらせたい、どうしても辞めたい解散したいわけじゃないから、まあいっかと思って思ってこの数ヶ月過ごしていたんだけど、本当に今月、先月くらいから家で仕事していて急にふっと万が一、いま阿部ちゃん戻ってきたときに漫才するイメージが湧かなくなって、本当に家で声出て、できないと思った」と率直な心境の変化を回想した。

結成16年以上の漫才師がしのぎを削る賞レース『THE SECOND〜漫才至上主義〜』の開催時期とも重なり、胸のうちを隠したまま周囲と会話を交わすことに大きなストレスを感じていたことも告白した。

また、解散を決めたもう一つの要因として、「シンプルにコンビの肩書がなくなった自分を見てみたいっていうので、もう一回マネージャーさんに終わりにしますってラインに送ったら、マジで3月に送ったのを忘れてるっぽくて。そこで改めて話して了承してもらった」と説明した。

相方である阿部智則の意向にも言及し、「一応、阿部ちゃんの意思確認もしてもらったら、いまはモチベーションがない。自分が脱退っていう形でもいいって言ってくれたんだけど、自分の中でコンビ名をなくした自分を見てみたいっていうのがあるから、俺だけ一人で名乗ってもなって、それこそ何の区切りにもならない」と語り、活動休止や脱退ではなく正式な解散という決断に至った理由を明かした。


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