ジュセリーノが9月13日にアジアで死者100万人規模の大地震を予言!!

かつて、子供たちがその予言の脅威の恐れおののいた、歴史上最も有名な預言者・ノストラダムス。

1999年に地球が滅亡するという予言がまことしやかにささやかれたが、結果は、2008年になった現在も、我々は生きていることができている。

しかし、今、ここに新たな預言者が登場し、日本の、いやアジアの危機を予言しているのだ。

その預言者とは、“的中率90%"と言われているブラジル人預言者、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース(48)。

ジュセリーノは、9歳の時に予知夢を見るようになって以来、その内容を、何万通もの手紙で各関係者に警告し続けてきた。

そのジュセリーノが今、日本の未来に対して警告を発しているというのだから聞き逃せない。

その主な予言は次のふたつだ。

「2008年夏には、日本は灼熱の気温になる」

「2008年9月13日に日本か中国でマグニチュード9以上の地震が起こり、死者が100万人を越えるだろう」

前者の予言は、地球温暖化の影響で既に灼熱となっていることから、当たっているといえる。

しかし、問題は次の予言だ。

日本か中国で死者100万人。

当然、その中には、日本の大都市圏、つまり東京や大阪も含まれていることになる。

ジュセリーノの予言は、予知夢からくるものであるらしく、その予知夢を見て、関係者に警告を送り続けているのだ。

もし、仮に9月13日に東京で100万人規模の死者が出る地震が起きたら。

そう考えると、いささか気分がめいってしまう。

しかし、ジュセリーノは、「何もしないで諦めてはいけない」とメッセージを送っている。

「大地震が起きるのをどうすることもできない、死んでしまっても仕方がないと思ってしまってはいけません。この世界が終わるからといって、何もしないで諦めてはいけないと考えています。地震や台風などは自然現象なので、止めることは誰にもできません。しかし、被害の規模を小さくすることはできます」

2007年12月22日に起きたインドネシアの大地震の際は、ジュセリーノは1日違いの23日に大地震が起きるという夢を見て、インドネシアの政府に警告をした。

そのことが世界的な新聞やメディアで取り上げられたのだ。

インドネシア政府は、これを受け、大規模な避難訓練を敢行。

海や水から離れること、ビルから離れること、広い原っぱで座るか寝転ぶこと。

そういう基本的なことを教えてきた成果が出て、死者の拡大を水際で食い止められたのだそうだ。

で、あればここまで明確に予言が出ていることに対して日本政府はどうなのか?

「予言などウソだ」と信じないのか、自分たちの力だけで生き延びようともがくのか、それとも甘んじて運命として受け入れるのか……それはあなた次第なのだが。(古田鉄寿)


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