クリスティーナ・アギレラの「Dirrty」のPVが史上もっともセクシーなPVに選ばれた!!

YouTubeやニコニコ動画など、ネット上でムービーが楽しめるこのご時世。

以前とは比べ物にならないほど、アーティストたちのPVたちを目にする機会に恵まれている。

つまりは、なんとまあ幸せなご時世だろうかということで。

そんな中、人気の出るPVは色々あるだろうが、やはりダントツで人気があるのはセクシー系の作品。

では、どんなセクシーPVが人気があるのか、MSNミュージックが調査を行った。

堂々の第一位に選ばれたのはクリスティーナ・アギレラの「Dirrty」(2002年)。

この作品が、史上もっともセクシーな女性アーティストのPVに選ばれた。

1,000人超を対象に行なった今回の投票で、アギレラのPVはなんと全体のうち41%もの支持を得てトップを獲得。

このPVを撮影したのは、ダンス・ドキュメンタリー『RIZE ライズ』(2005年)で知られる映画監督/フォトグラファーのデヴィッド・ラシャペル。

バイクに乗って、アンダーグラウンドの格闘場を思わせる場所に突入するアギレラ。

そこからビキニ姿になったアギレラが、ケダモノのような男たちが取り囲むリングで激しくエロいダンスを踊りまくる。

そして、ファイトクラブをほうふつとさせるような激しいファイトを繰り広げ……という内容なのだが、とにかく終始みだらで激しいダンス・ダンス・ダンス。

一部に男性のマスターベーションを思わせる振り付けも導入するなど、公開当時からそのセクシーすぎる映像で物議を醸していた。

アギレラは2002年、セカンドアルバム「ストリップト (Stripped)」を発表した際、すでにセクシー系路線ではダントツの評価を得ていた。

ラッパーのリル・キムをフィーチャーするなどし、パワフルなR&Bやポップ、彼女の歌唱力が映えるバラード等、様々な楽曲を収録したアルバムタイトル同様、アギレラがつむぎだす歌詞もだんだんと赤裸々なものになっていく。

この「Dirrty」も、エロさだけが際立っているのではなく、そうしたアギレラの生きざまのようなものが刻みつけられているのだろう。

だからこそ、見る者を興奮させ、陶酔させられる魔力のようなものを持っているのだろう。

一方、2位にはブリトニー・スピアーズの「I’m a Slave 4 U」が、全体の19%の票を獲得してランクイン。

ゴールドのホットパンツ姿が印象的なカイリー・ミノーグの「Spinning Around」が3位に、以下ビヨンセの「Crazy in Love」(4位)、プッシーキャット・ドールズの「Don’t Cha」(5位)が続く結果となった。

もちろん、好みもあるだろうが、この先もこうしたPVが続々登場することを願ってやまない。(古田鉄寿)


関連ニュース
ブリトニー・スピアーズからビッグニュース! 新アルバム「Circus」をヒントにあなたのオリジナルストーリーを世界発信!?
世界的ブレイク間近のレディ・ガガの真の姿はダンスポップの天才? それともただの変態!?
パリス・ヒルトン、自慢の豪邸に空き巣。被害額は1億8000万円!
misonoが上半身ヌードを披露!手ブラも無しでジャケットに登場!!
アメリカで女子高生計画的な集団妊娠を決行!?
後藤真希が再デビュー?ハリウッドでビヨンセコラボ!?
注目ワード
【人物】
クリスティーナ・アギレラ
【キーワード】
クリスティーナ・アギレラ ブリトニー・スピアーズ カイリー・ミノーグ プッシーキャット・ドールズ セクシー 人気 ブリトニースピアーズ
【ニュースカテゴリ】

出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau