「羞恥心」の野久保直樹がプロダクション関係者にとことん嫌われちゃっていた！？

渡辺プロダクションの関係者と思われる人物が､「羞恥心」の野久保直樹（のくぼなおき=27）を2ちゃんねるで罵倒したとの疑惑が浮上している。

2009年3月末から更新が止まっていた野久保のブログ。

だが､4月20日に「フルカウント Never Give Upな人生」という新しいブログが､アメブロにて開設された。

野久保は「突然ですが､今年の4月1日より《自立》しました！！ん…間違えた…《独立》しました！」と宣言。

「僕は僕の思った通り､納得した生き方をしたいと思い決意した次第です」

この件が話題になり､野久保と事務所との契約が切れて独立するとの噂が飛び交った。

一方､事務所は野久保の独立は事実に反すると否定。

依然として同社に所属していると述べた。

そして､上記の野久保のブログは削除されるに至ったわけだ。

この一連の騒動で､多くのファンが野久保への圧力や今後のことを危惧。

そうした中で､2ちゃんねるの「ハロプロ＠2ch掲示板」にある「野久保直樹ｗｗｗｗ　ナベプロからの独立中止ｗｗｗ」というスレッドに､以下の書き込みがなされた。

「この一年でマネージャー何人替わった？マネージャーを付き人みたいにアゴで使ってたって？2000年早いわ」

この掲示板のトップには､「※名前欄を無記入で投稿するとfusianasanになります」とある。

このことを知らないまま上記の人物は書き込んだ模様で､名前欄に強制的にIPが表示される始末。

そして､それを見た人々がIPを検索したところ､渡辺プロダクション関連らしいということになり､祭り状態になったというわけだ。

すると､野久保について詳しいと思われる人物らの書き込みが続いた。

「野久保雑談 Part54」というスレッドには

「ナベ見てるんなら爆弾落とそエキサイトブログのパスワードは今年の1月までwatanabeだったw 大手事務所の公式ブログなのになw」と。

続いて47分には､「事務所で世話になってた先輩の誘いを『仕事っす』の一言のメールで返す野久保様だよ」との書き込みも。

朝日新聞の2ちゃんねる荒らし問題やそれに付随して発生したTBSの騒動のように､強制表示となったIPを検索する人々も続出。

致命的なものは見つからなかったようだが､今回の件に対して事務所への揶揄や非難の声が各所で上がっている。

さて煙の収まらない野久保騒動､いったいどこへ着地するのか？（古田鉄寿）