加護ちゃん喫煙でクビ！芸能界引退へ

喫煙発覚で無期限謹慎中だった元モーニング娘。の加護亜依が､今週発売の「週刊現代」で再度の喫煙を報道された。

同誌は､今月中旬に加護が草津の温泉宿に男性と宿泊､手を握り合う姿などを撮影。車の中で加護がタバコを吸っていたことも報じられている。

加護と同行していた男性は､東京都・渋谷区のレストラン「SOMA」のオーナーで映画監督という石本靖幸。

この報道を受け､加護の所属するアップフロントエージェンシーは､加護との契約を解除。マスコミに向けFAXで以下のようなコメントを発表した。

「残念ながら事実であることを確認しました。

今回に関しては二度目ということもあり､復帰については断念することにしました」

事務所では､加護と辻希美とのユニット「W（ダブルユー）」の今後は未定としている。

加護は昨年二月に写真週刊誌「FRIDAY」に喫煙写真が報じられ謹慎処分になっていたが､今年に入って所属事務所の仕事を手伝うなどしながら復帰を目指す様子が報道されていた。

実家で謹慎させていた加護を東京に呼び寄せ､事務所でアシスタント業務をさせていた事務所は､完全にメンツをつぶされた形になった。これではハロプロからの復帰は完全に無いだろう。

未成年の喫煙行為は犯罪でもあり､報道各社では加護を匿名で報道するところも出てきている。自身の父親とほぼ同じ歳の男性とのお泊まり愛は､加護に高い代償を要求することになったようだ。（淺川）