ピュアな少女時代を思い出そう！　恋愛で「昔はよくあんなことできたな」と思うことランキング！！

年齢を重ねるほど上手になるとも限らないのが､恋愛の奥深さ。

余計なことを考えず､ピュアに相手を思い続けることができた昔の方が､今よりも恋愛を楽しんでいたかも……と思っている人もいるのでは？

昔の恋愛を振り返ったとき､ピュアなあまり､また恋愛テクに染まっていないあまり､「昔はよくあんなことできたなー」と思える行動が見つかるはず。

今回は､女性たち赤面必至の､恋愛で「昔はよくあんなことできたな」と思うことランキングをご紹介！

思い当たるフシ､あるのでは？

1位：恋愛のおまじないに凝る

2位：何時間もの長電話

3位：席替えで隣になることをひたすら祈る

4位：好きな子の写真を持ち歩く

5位：好きな子が写っている写真を買う

6位：夢に出てくるように寝る前に好きな子のことを考える

7位：好きな子の名前を書いて眺める

8位：家に電話

9位：好きな子の写真を隠れて撮る

10位：恋愛の曲に共感して泣いた

うーん､どれも初々しい。

１位は「恋愛のおまじないに凝る」。

両思いも嬉しいけれど､片思いもそれはそれで大いに楽しめた少女時代。

大好きなあの人を振り向かせるために､女子同士で情報交換をしながら恋愛のおまじないにはまった､という人は多いよう。

それが高じて､大人になっても毎年雑誌などで特集されている占い特集を手放せない人が少なくない。

ちなみに「女性が試してみたことのある恋愛のおまじないランキング」では１位が「消しゴムに相手の名前を書いて使い切る」､２位が「相手の写真を枕の下に入れる」となっている。

どれもなつかしさを感じさせるものだ。

１位のおまじないとともに高ポイントで２位に入ったのが「何時間もの長電話」。

電話はもはや要件を伝える道具にすぎない､という大人にとっては特に「よくできたな…」と思うポイントかも。

また､小学生や中学生の頃を思い出して懐かしいのが「席替えで隣になることをひたすら祈る」や「好きな子が写っている写真を買う」。

これは女の子だけでなく男の子もわりとその傾向があるのではないだろうか？

席が近くになれれば､イベントでの班行動も同じになったり､なにより話す機会が増えたりする。

つまり､あの頃の自分たちにとっては､好きな人と近くの席になれるかどうかは超重要な問題だったわけだ。

会社の席替えもこのくらいドキドキ感があると仕事が楽しくなるかもしれない。

もっとも､毎日忙しさに追われていると､別のドキドキ感になってしまうというオチになるかもしれないが。（古田鉄寿）

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