出家の保阪尚輝の衝撃過去!DV男の壮絶女性遍歴

先月、仏門に入る意思を明らかにした俳優の保阪尚輝。

過去に何度も仏寺を訪問しており、熊本県の真言宗の寺で得度を受けて、今月には正式に出家するという。

その理由として「7歳のときに両親が無理心中」という壮絶な過去が理由であることを明らかにした。このことが後にトラウマとなり、交際した女性に対してキレやすい性格になったという。

保阪に人生を台無しにされた女性は少なくない。というのも、2004年に女優の高岡早紀と離婚しているが、それ以前にもすでに離婚暦があった。

まだ俳優としてブレークする前に、元アイドルの真弓倫子と結婚後、わずか一年で離婚しているのだ。

「倫子さんと一緒になる前は、暴力団関係者の愛人の女子大生と出来ちゃうんですが、関係がバレ、2人一緒の現場に乗り込まれてしまうんです。普通ならビビリますよ。

でも保阪は違った。近くにあった灯油をばら撒いて、火を付けようとした。相手が逆にビビッて逃げた。それほど、切れたら何をするか分からない」(女性記者)

修羅場をくぐった女子大生と交際する一方、保阪は芸能界を引退してサラリーマンと結婚したばかりの真弓に出会い、強引に「略奪婚」に成功したわけだ。

「倫子さんは銀座のホステスをして、生活を支えたと聞いています(クラブ関係者・週刊実話)」

真弓と結婚して間もなく、映画「パテオ」の主役に大抜擢。世間的には独身で通っていた保阪は、結婚の事実をヒタ隠しするため、真弓に、日陰の暮らしを強要したという。

「夜は部屋に灯りをつけるなと命令する。うっかり灯りを点けようものなら、切れて殴る蹴るの暴行。倫子さんは、いつも体にあざを作っていましたね。それでも、じっと耐えていた。

それなのに『パテオ』の海外ロケで共演した松雪泰子と不倫。一年余りでポイ捨てされたんです(週刊実話)」

松雪も保阪に人生を狂わされた一人だ。

「保阪に振り回されて、番組をスッポかしたりしたんです。当時、松雪は大手プロに所属していたんですが、スタッフも保阪が切れると手がつけられないということを知っていましたから、2人に注意できない。

松雪の熱が冷めるのを待つしか手がなかった。結局、松雪が保阪の事務所に移籍することで収まったんですが(週刊実話)」

高岡早紀との離婚についても、保阪が京都のキャバクラで気に入ったS子を「東京に来て芸能人にならないか」と口説いて上京させたことが原因といわれている。

現在、当のS子さんはというと、放置状態というからヒドイ話だ。

多くの女性を不幸にしてきた保阪。今回の出家は自らの懺悔の意味合いが強いのかも。(淺川)


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