小松千春、「体中痛い」とブログでバセドー病を告白!!

女優の小松千春(35)が自分のブログでバセドー病を患っていることを告白した。

「はぁ～」と題した2日付けのブログで､小松は「何もやる気がしない小松千春です」と切り出し､「体中痛いし､めまいもする」ため病院で検査したところ､「甲状腺の数値上がり過ぎ！　バセドー病だってさ。。。」と告白。

本人は「まぁ､いいや。ガンバンベ」と前向きな言葉で締めくくったが､
「25歳の時からバセドー病を患っています。
お互いに頑張りましょう！」
「自分は男性ですが､バセドー病を患っています。
お互いに頑張りましょう！」
「千春さんのファンですが千春さんがんばれとは言いません…貴方は頑張っていると思いますので…あえて言いません」など､心配したファンや同じ病気を抱える人から多くのコメントが殺到。

それを受けて小松は同日に再びブログを更新し､「昨夜は､弱音吐きまくりなブログになっちゃいました。みんなごめんよぅ。。。心配かけてごめんよぅ。。。」と謝罪し､「アタシは大丈夫！！乗り切るさ！！へっちゃらだよ､こんな事！！」と気丈に書き込んでいる。

バセドー病は甲状腺ホルモンが過剰につくられる病気のこと。

甲状腺ホルモンは､発育や成長､新陳代謝を活発にするために欠かせないホルモンだが､過剰につくられると､首の腫れ､不整脈､高血圧､イライラ､のどの渇きなどさまざまな症状があらわれる。

薬物療法で1～2年ほど薬を服用し､徐々に薬の量を減らして治していくのが一般で､2月に俳優､水嶋ヒロ(25)と入籍した歌手､絢香(21)も同病を告白している。

小松は03年に一般人の男性と結婚。翌04年に長男を出産したが生後わずか8カ月で病死し､06年には夫とも離婚した。(松野)

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