「Seventeen」専属モデルの武井咲、浴衣姿で初出演ドラマ「オトメン（乙男）」のヒット祈願!!

(07/07)

雑誌「セブンティーン」の専属モデル・武井咲(たけいえみ＝15)が6日､都内の豊川稲荷で本格的な女優デビューを果たすフジ・関西系ドラマ「オトメン（乙男）」（8月1日スタート。土曜､後11時10分）のヒット祈願を行った。

同ドラマは､累計部数250万部を誇る菅野文氏の同名コミックが原作。

“大和撫子な日本男児”正宗飛鳥が､“日本男児な大和撫子”都塚りょうに恋をしてしまったことから巻き起こるラブコメディー。

武道の達人で「男の中の男」と思われているが､実は料理や裁縫､甘いお菓子などが大好きな乙女趣味を持つ“オトメン”の飛鳥を岡田将生(19)が､格闘技全般に長け､趣味思考はかなり男性的なヒロイン・都塚りょうを夏帆(17)がそれぞれ演じ､武井は飛鳥のクラスメイトの橘充太の妹・久利子を演じる。

この日､白地にハイビスカス模様の浴衣姿で祈願した武井は「（撮影）現場の雰囲気がすごくよくて､楽しんでます。演技は難しいけれど､米倉涼子さんのようなかっこいい女優を目指したい」とドラマデビュー作に意欲。

また7日が七夕ということもあって､短冊に「家族みんながずっと幸せでいられますように」と書くなど､家族思いの一面も見せた。

彦星は？　という質問には「おじいちゃんです。すごくかっこいいんです。船の免許をもっていて運転する姿が大好き」とあどけない笑顔を見せた。(松野)