IMALUに早くも限界説｡トークもサービス精神も一般人並!?

明石家さんま(54)と大竹しのぶ(52)の長女でモデルのIMALU(19)の評判が急落中だという｡そのあたりの事情を｢日刊ゲンダイ｣が報じている｡

同誌によると､IMALUがファッション誌｢Zipper｣でモデルデビューし､注目を集めたのが4月｡さんまの娘ということで盛り上がったが､最近はすっかりトーンダウンしてしまったという｡

｢彼女は小柄なモデルとして注目されたが､存在感がイマイチだし､さんまの娘だからと期待していたしゃべりも人並みだけに…｣とテレビ関係者は落胆気味なのだとか。

本人は音楽の道に進みたいそうだが､実績はゼロ｡

なのに早々とスキャンダルが浮上｡｢175R｣のSHOGO(29)との熱愛がスキャンダルチックに報道された｡ブログでSHOGOを｢友だち｣と説明したが､イベントなどに姿を見せた大竹も困惑しきりだった｡

そんな騒動以来､IMALUが報道陣の前に登場したのが今月25日｡原宿に期間限定セレクトショップ｢VIS×IMALU｣がオープン｡ファンも交えて記念トークショーを行った｡

久々の登場だけに狭い店舗に報道陣がギュウギュウ詰め｡だが､笑いが漏れるシーンはほとんどなし｡

多少はリップサービスがあるだろうと駆けつけたリポーターも期待を裏切られてガッカリ｡

会場にいた報道陣からは｢写真撮影ですら緊張していて彼女は一般人って感じ｡サービス精神もないし｣と不満の声が上がった｡

誰もがさんまみたいに笑わせてくれると思っている｡

それに応えられなければ芸能界でやっていくのは難しいかも､と同紙はまとめているが､デビュー1年目の新人に父親と同じ"笑い"を求めるほうが無茶なような気がするが､さて…｡(松野)