視聴率のとれない上戸彩が主役をはれる本当の理由!!

ドラマ「ホテリアー」が不振中の女優､上戸彩。第２話では視聴率8.0％という真っ赤な数字を記録してしまった。

上戸は同テレ朝の「下北サンデーズ」が10話で打ち切りになっている過去もあり､早々にホテリアーの展開も危ぶまれていた。

そもそも､そんな打ち切り女王の上戸をテレ朝が主役として使うのか？

「制作費を一部､事務所が肩代わりしているって話。いまはテレビ広告が落ちているから､金を出してくれるところが優先なんだよ。
オスカーはテレ朝に1クールで数千万出してるらしくて､だから上戸は常に主役でいられるの。大体､『ホテリアー』だって他のキャスト見てみな。たとえチョイ役でも俺がプロデューサーだったら小田茜は使わないよ。どうせ局の上層部のゴリ押しだよ」（BUBKAより）

ネット上でも同様「なぜ上戸は使われるのか」問題は騒がれ始めている。

ちなみに上戸は4年連続でテレ朝の木曜9時枠ドラマに出演している。「エースをねらえ!」から始まり､「アタックNo.1」､「下北サンデーズ」､07年「ホテリアー」と全て同じ枠内での放送だ。

同局では米倉涼子主演のドラマがヒットしている､上戸にとって米倉は事務所の先輩であり､プレッシャーもあるだろう。

正直作品に恵まれていないという声もある､だからといって米倉涼子のように濡れ場ありのドロドロドラマを演じるのも上戸には無理がある。

いっそのことぺ・ヨンジュンが毎回出演するぐらいの急展開がない限り数字は見込めそうもない。（鈴木）