清原和博が｢死にたい｣とカメラの前で大号泣! 現状の不甲斐なさを嘆く!

元プロ野球選手で､2016年に覚せい剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕された清原和博が､Netflixオリジナル番組『スピリチュアルハウス』にゲスト出演した｡

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之が､霊視を駆使して様々なゲストにアドバイスを送る同番組にて､息子や母親の話､さらには亡くなった弟分に関するエピソードを伝え､清原和博が思わず｢心臓がバクバクする｣と漏らすほど彼を引き込んでいく｡
そして､緊張がほぐれたところで､彼は突然泣き始め､｢死にたい｡生きていくのが辛い｣｢毎日何度も死を考えることがある｣などと本音を語り始めたのだ｡

テレビ界を追放された清原和博は､自宅で韓国ドラマを観るなど､ほぼ引きこもりに近い生活を送っているという｡子供に接触しようとすれば､元妻から弁護士を通じて｢近付くな｣と警告を受け､子供が通っている学校は､逮捕時に元妻へ｢自主退学か離婚｣を迫った｡
家族に見放され､独りぼっちとなり､誰も手を貸してくれない状況に､死にたいと思うこともしばしばあるようだ｡

いくら後悔しても､もう取り返しがつかない｡薬物がどれほど恐ろしいものか､我々が改めて考え直すキッカケにはなっているが･･･｡

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