業界人が本音で告白、「一緒に仕事したくない女子アナ」って誰?
週刊誌『FLASH』が、業界人を対象に「一緒に仕事したくない女子アナ」の調査を行った。女子アナのタレント化がすっかり当たり前となったが、その中でも仕事しやすいorしにくいと思われている人物は誰なのか。
すると、局アナではなくフリーに転身したアナウンサーの名が次々と挙がった。

「夏目アナは周囲の人たちが怖すぎてやりづらい」
「タレント意識がやたら高く、スタッフなど相手によって、対応、態度が変わる人たちと考えています」(引用:FLASH)

フリーアナウンサーは、局アナと違って仕事が増えれば給料は何倍にも跳ね上がる。名前が挙がった夏目三久、加藤綾子、高橋真麻は、いずれも多数の番組に出演する人気者。おのずと、スタッフの役職によって接し方を変えたり、カメラが回っている時とそうでない時のギャップが大きいのかもしれない。

一方、「三田友梨佳アナは超お嬢さまですし、ぶりっ子のイメージがあって、正直、苦手でした。でも、実際に組むと、スタッフの要求をしっかり理解して、仕事をしてくれました」と、あまり世間一般的に好かれていない生粋のお嬢様・三田友梨佳アナウンサーは好感度が高いことが分かった。

他には、「秋元優里アナはロケ仕事で無反応、無関心でつかみどころがなかった。スキャンダルの印象も強烈ですし、当分一緒に仕事したくない」「久慈暁子アナは気持ちにムラがある。不機嫌なときは超不機嫌。モデル出身で華やかだが、電話のときの言葉遣いが汚かった」といった声があった。

テレビ番組での女子アナは、あくまで仕事上の姿。本性は、一緒に仕事をする業界人のみが知るところ。カメラが回っていないときこそ、謙虚であるべきだ。
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