ゆりあんレトリィバァが｢嫌いな芸人｣上位に台頭! ガチで嫌われる原因は?

『R-1ぐらんぷり』で安定した結果を残し､女芸人No.1決定戦『THE W』で初代女王となったお笑い芸人･ゆりあんレトリィバァ｡独特のキャラでバラエティー番組を増やし､高い人気を誇っているように思えるが､実際のところはかなり嫌われているようだ｡

『日経エンタテインメント』が毎年発表している｢一番嫌いなお笑い芸人ランキング｣で､ゆりやんレトリィバァは5位にランクイン｡さらに､｢今年消える芸人ランキング｣にも13位に入っている｡
昨年の『キングオブコント』で準優勝を果たし､一気にブレイクしたものの､賞味期限切れが近いと言われるにゃんこスターが｢嫌いな芸人｣6位なので､彼らよりもゆりあんは上位に名を連ねているのだ｡

ゆりあんレトリィバァがブレイクしたのは2016年頃から｡若手女芸人として､最もブレイクした1人であるが､同調査の｢女性25～34歳部門｣でワースト1位と､同世代女性から非常に嫌悪されている｡
耳に障る喋り口調や､時折見せる下品な芸､上から目線で天狗っぽく見え､なりふり構わず前に出ようとするガツガツした部分が､共感を得られない原因だろうか｡

彼女の場合､一発屋芸人というほど､誰もが知るギャグや飛び抜けた売れっぷりを見せたわけでもないので､もしこのまま消えた場合､もうテレビで観る機会はなくなるかもしれない｡
手遅れになる前に､芸の路線変更が必要かも!?

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