モデル･山本美月､ピーク過ぎて露出減でもしぶとく生き残っている理由!

ファッション誌『Cancam』モデルとしてブレイクを果たし､ドラマやバラエティーに多数出演してきた山本美月｡近年､人気の勢いが落ち着き､テレビ等で目にする機会は減りつつあるが､彼女には一定数のファンが今も支えていると『まいじつ』が報じている｡

｢アニメ『銀河鉄道999』に登場するキャラクター､メーテルになりきるコスプレが『きれい過ぎる』と評判です。彼女はアニメキャラ好きで､これまでいろいろなコスプレをSNSで公開しています｡アニメやコスプレに興味のない人にはピンとこないでしょうが､その世界が好きな人には､昔から美月は人気でした｣(ネットライター:まいじつ)

ドラマ『安堂ロイド～A.I. knows LOVE?～』『モンテ･クリスト伯－華麗なる復讐－』など話題作に出演することも多かったが､イマイチ知名度が上がらず､人気度も向上しない｡
端正な顔立ちで､美貌は文句なし｡しかし演技力が突出しているわけではなく､モデル上がりなので､その辺は厳しい評価を受けることも｡
『CanCam』を昨年卒業し､本格的に女優業に専念し始めたわけだが､パッとしないので本人も頭を抱えているだろう｡

｢誰もが認める美人｡しかも芸能人特有の裏表の雰囲気もなく､さわやかを絵に描いたような女優｡男女とも好かれるキャラで､常に人気爆発を期待されますが､なぜかいつも不発｡珍しいですね｣(芸能記者:同)

一皮剥けるには､ハマリ役を生み出すことが不可欠｡dTVオリジナルドラマ『銀魂2－世にも奇妙な銀魂ちゃん－』にはメーテル役で出演するので､本格的な"コスプレ女優"として独自路線を歩みだすのも悪くない!?

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