ドM男性を殴る･蹴る異色の仕事M格闘技にグラドル挑戦! その給料とは!?

ドM男性を殴る･蹴る異色の仕事"M格闘技"にグラドル挑戦! その給料とは!?

以前テレビ東京系列で放送され人気を博した『給与明細』｡現在はAbemaTVにて同番組が放送されており､昔と変わらずマニアックな職業に体を張って潜入取材している｡
10月28日放送回では､｢M格闘技｣と称される､ドMな男性に対して馬乗りビンタや金的蹴りをする､一部のマニアには好評な仕事に､グラビアアイドルの三宿菜々が挑んだ｡

世の中には､この｢M格闘技｣を専門とする会社がある｡当該会社『Club-Q』に彼女が面接に伺うと､｢エロよりも強さが大事。男性をどれだけイジメられるか､痛めつければ痛めつけるほど､見ている方は喜ぶ｣と映像監督からアドバイスを受けた｡
生半可な攻撃ではなく､本気で叩き､本気で蹴る方が､男性にとって興奮材料となる｡普段暴力など一切奮わない彼女がいかに針を振り切って本気になれるかが大事なのだ｡

キックボクシング経験がある三宿菜々だけに､ウォーミングアップのミット打ちでは華麗なパンチや蹴りを見せていたが､いざ本番になると､やはり躊躇してしまい､威力を発揮できなかった｡
そこで､ベテラン男優が敢えて大袈裟な演技で痛がったり興奮した様子を見せると､段々彼女にもスイッチが入り､自発的にドM男性をイジメる言葉が出るなど変化が見られた｡

約9時間の仕事で､給料はなんと10万円｡決してメジャーなアダルト作品ではないが､一部のマニアには需要がある｡三宿菜々は｢やってるうちに申し訳なさがなくなる｡快感でした｡素でぶったり蹴ったりしてました｣と感想を述べていた｡

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