上沼恵美子が｢嫌な司会者｣とボロクソ批判した相手は誰!?

5月3日放送の関西テレビ『快傑えみちゃんねる』で､上沼恵美子が嫌いな司会者について触れる場面があった｡

この日ゲストだった元TBSアナウンサー･生島ヒロシとのトークで､彼女は｢生島さんを見て●●●を思い出した｡嫌な男でしたよ｣といきなりぶっ込んだ｡
実名部分はピー音で伏せられたものの､その人物が雑誌インタビューで｢時間とか全部僕が合わしたんだよ｡大阪の上沼さんって時間合わせられないから｡生放送できないから｣と発言したり､東京のパーティーで遭遇した際に｢あの女にはエライ目に遭ったよ｣と話していたエピソードを暴露｡
｢あの時は黙ってましたよ､何年か前やから｡今は怖いもんなしやで｣と､その時は何も言わなかったが､ハラワタ煮えくり返っていたそうだ｡

時間にやたら細かく､自分のペースで進めようとする上沼恵美子を尽く焦られ､嫌味を言ってきた人物とは､古舘伊知郎である｡
両者は､NHK『紅白歌合戦』で一緒に司会を務めた過去を持つ｡共演して相性が悪かったのか､上沼恵美子が再び同じキャスティングでのオファーを断ったとされる｡以降､度々古舘伊知郎をディスる発言を繰り出してきた｡

ただ､嫌っているのは古舘伊知郎も同じ｡上沼恵美子は東京のテレビ局に出演することを嫌い､関西ローカル番組のみの活動となっているが､彼と顔を合わせたくないのが理由の一つだったりして｡

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