松本人志が｢都知事選行かなかった｣と告白! ｢もう政治語るな｣と批判の声!

ダウンタウンの松本人志が､フジテレビ系『ワイドナショー』で､7月5日に投開票が実施された東京都知事選の投票を辞退したと明かし､波紋を呼んでいる｡

松本人志は､｢お叱りを受けるかもしれないけど･･･｣と前置きした上で｢"選挙行こうよ"とみんな言うんでしょうが､消去法的な選挙に意味があるのか｣｢都知事選という選挙を消去した｣とコメント｡
過去最多の立候補者が乱立した選挙となったが､誰にも魅力を感じず､｢"なし"を設けてくれたら行くけどね｣と全員拒否という選択肢も設けるべきだと主張した｡

ただでさえ投票率が低い日本において､著名人こそ選挙に行くことを呼びかけるべきなのに､真逆の行動をする松本人志に､世間からは､｢立派な老害｣｢選挙に行くことを呼びかけるべきの大人が政治的無関心を肯定するような発言はダメ｣｢今後は都政に文句言う権利なし｣｢この人に政治を語る資格はない｣とガッカリした声が相次いだ｡

『ワイドナショー』では､政治問題も多く取り上げ､松本人志が意見を述べる場面が多々ある｡すっかり大御所感が染み付いた彼だが､発言内容は意外と薄っぺらいものも多い｡
｢最近は"裸の王様"感がすごいよね｣と小馬鹿にされるケースもあり､いい加減きちんと政治や経済の勉強をしないと､失言を繰り返しそうだ｡

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