EXIT､｢M-1｣敗退の言い訳が酷い! ｢客は自称お笑いファンばっか｣と観客批判!

若手お笑い芸人のEXITが､自身のYoutubeチャンネルで､『M-1グランプリ』準々決勝で敗退した原因について考察した｡

｢M-1準々決勝敗退の心境をノーカットでお送りします｣と題した動画にて､兼近大樹は観客批判を言い始めた｡
例えば､｢M-1の自称"お笑いファン"､お笑い通ぶった自称お笑いファンが集まってるじゃないですか｡本当のお笑い好きじゃないというか､その人達が意地でも笑わないみたいな顔してました｣と､会場に来た自称お笑い好き達がEXITに敵対的だったと主張｡

さらに､｢奴らはお笑いが好きなんじゃなくて､お笑いを好きと言ってる自分に酔っている人たちですから｡人気者を叩くことで､自分がお笑い分かってる思われたい人達｣と､彼らのようにバラエティー番組で売れているチャラついた若手を嫌い､漫才一筋でやっている芸人を評価する傾向にあると話した｡

相方･りんたろーは､敗退自体は受け入れており､納得の結果という表情だったが､兼近大樹の主張も否定はしていない｡やはり､観客が自分達を受け入れようとしないと感じていたのだろうか｡
そもそも､彼らの漫才を実際に観たことがある人がどれだけいるか｡ネタ番組でもあまり見掛けるタイプじゃなく､決して漫才に定評があるコンビではない｡むしろ､準々決勝敗退でも誰もビックリしないと言える｡

少なくとも､決勝進出したコンビは､"自称お笑いファン"を笑わせてきた面々｡そんな勝者達からなにか学ぼうという姿勢が必要だ｡

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