藤田ニコル､｢花粉症罹りたい｣｢誰か移して｣とナメた発言で批判殺到!

モデルの藤田ニコルが､自身のラジオ番組『アットホームpresents 藤田ニコルのあしたはにちようび』で､花粉症について発言｡それがリスナーから反感を買っている｡

もうすぐ花粉症の季節が到来するとあって､花粉症に悩んでいるタイムマシーン3号の2人は､｢昨年よりも1.8倍の量が飛散するって聞いただけで､鼻が痒くなる｣と憂鬱な反応を見せる｡
一方で藤田ニコルは､｢周りはみんな花粉症｡仲間外れになっている気分｡なってみたい､なったことないからなってみたい｣と自分は全く辛さが分からないので､一度罹ってみたいとコメント｡

タイムマシーン3号の2人が､｢鼻の下がカサブタだらけになる｣｢頬を叩いて鼻のかゆみを紛らわせている｣といかに辛いかを力説しても､彼女には響かない｡
｢ヒノキっていい匂いがする木のことでしょう? 待ってる待ってる｣と､むしろヒノキの花粉が自分のところに飛んできて欲しいという､とんでもない願望を言い放った｡
｢私がヒノキの枝を持ってきたらまずい?｣とコメントすると､さすがにタイムマシーン3号も｢ナメんなよ!｣とツッコんだ｡

｢藤田ニコルは何なの? こういう発言して許されると思ってるわけ?｣｢くしゃみが止まらなくなって肋骨にヒビが入った友人がいるわ｡マジで甘く見ない方がいい｣｢目の前で『花粉症になってみたい』とか言われたら、飛び蹴りしてしまうわ｣｢子供が小さい時から花粉症で苦しんでいます｡薬を飲んだりしてとてもつらそうにしてるのを見てると親としてもいたたまれない気持ちになります｣と､実際に花粉症に苦しんでいるリスナーからは､あまりに空気が読めない発言に､怒りの声が湧き上がった｡

花粉症は､罹っている人にしか大変さが理解できない症状｡日本国内では多くの人が花粉症に悩んでいるのだから､こういった発言は反感を買いやすいと肝に銘じた方が良い｡

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