立川志らく､｢グッドらっく｣後番組をぶった斬り! ｢もう観ない｣

落語家の立川志らくが､自身の冠番組『グッドらっく!』の後番組としてスタートした『ラヴィット』について､厳しい評価を下した｡

ニッポン放送のラジオ番組『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』に出演した際､｢私とフジの『とくダネ!』の小倉さんは､2人そろって天下りでニッポン放送にやってまいりました｡小倉さんはわかるんですよ､フジ系列だから｡なぜTBSが天下りの番組を用意してくれずに､ニッポン放送にやって来るんだから､ワケが分からない｣と､自分が事実上番組をクビにされたことに不満を述べる｡

さらに､｢鋭いタレントとコメンテーターがニュースをぶった斬っていくならまだしも､セブンイレブン特集とかやっていて全然番組が変わっちゃったんでびっくりしちゃいました｡もう見ません｣と､番組内容が『グッドらっく』と比較して全くもって変わってしまったことも指摘｡
｢なんとも生ぬるい番組に成り下がった｣と言いたげで､なんで自分がクビになったのか､受け入れがたい様子だった｡

『ラヴィット』は放送開始直後から不評で､｢つまらない｣｢ありきたりな内容｣と酷評されている｡かといって､すぐ打ち切りになっても立川志らくが再起用されることはないだろう｡

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