山本KID徳郁の娘がモデルデビュー! "神の子"の遺伝子受け継ぐ!
モデルのMALIA.が自身のインスタグラムにて､14歳の娘がモデルデビューすることを報告した｡彼女がディレクターを務めるファッションブランド｢ANELATOKYO｣のビジュアル撮影で親子共演を果たすことになり､2ショット写真を掲載｡
｢2人での撮影は彼女の成長を感じられて絶賛思春期さんと距離縮まる素晴らしい機会となりました｡これから本格的にモデルのお仕事もはじめてゆくみたいなので応援してあげてね｣と綴っている｡
MALIAは､2005年に元格闘家の故･山本KID徳郁と再婚｡2006年に長女を出産した｡両者は2009年に離婚｡親権はMALIAが持ち､大切に育ててきた｡
ところが突然の訃報が2018年に訪れる｡山本KID徳郁が胃がんを起因とするがんの全身転移を患い､多臓器不全で死去したのだ｡
父親が天国に旅立つことになり､MALIAは当時､｢当たり前がどれだけ大切な事かを忘れないで生きないといけないですよね｣と語っていた｡
"神の子"と称された父親と､14歳でモデルの世界に入り大活躍した母親のもとに生まれた娘が､奇しくも同じ14歳でデビューするのは運命だろう｡今後の活躍が期待される｡
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