アンジャッシュ渡部の名前出す事すらスポンサーNG!? 復帰遠のくばかり!

"アンジャッシュ渡部"の名前出す事すらスポンサーNG!? 復帰遠のくばかり!

六本木ヒルズの多目的トイレで複数の女性と性行為を行っていたとするスキャンダルにより､芸能界から干された状態のアンジャッシュ･渡部建｡
報道から1年以上が経過した今も､全く復帰への道筋が立っておらず､状況は厳しくなるばかりだと『日刊大衆』が報じている｡

｢好転どころかむしろ厳しい状況に追い込まれてきている感じで､最近では"芸能界完全引退説"までささやかれるようになってきており､タブー化も進んでいる印象です｡番組にCMを出す立場のスポンサー的には渡部さんは完全NG｡ファミリー層が多く見るゴールデンの番組だと､名前を出すことすら厳しいとも言われています｣(ワイドショー関係者:日刊大衆)

渡部建が活動自粛となって間もない頃は､相方の児嶋一哉に対して渡部建にまつわるイジリをするなど､彼の名前が度々ネタとして使われることはあった｡
しかし最近は､児嶋一哉はすっかりピン芸人のような扱い｡渡部建の不倫や多目的トイレに振れる場面すら見られない｡それほど彼のスキャンダルはスポンサーにとって悪印象だということが分かる｡

10月3日放送の日本テレビ系『日テレ系人気番組秋のコラボSP!』で､中居正広が児嶋一哉に対して､｢俺じゃねぇよ､渡部だよ｣と言わせるフリを投げかけ､おそらく彼も久々に｢渡部｣の名前を口にしたのではないか｡
これは､渡部建のことを想う中居正広の優しさだと見られるが､さすがにそれ以上話を膨らませることは出来ず､渡部建がかつてレギュラーだった『行列のできる法律相談所』でも､復帰を手助けすることが難しいように感じる｡

薬物使用や道路交通法違反など､犯罪を犯してもなんだかんだ復帰できる"身内に甘い"と言われる芸能界でも､渡部建は見捨てざるを得ないのか｡

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