｢THE W｣審査員の評価に批判殺到! 最も笑い少ないコンビが優勝の謎!

12月13日に放送された日本テレビ系『THE W』で､結成7年の若手コンビ･オダウエダが5代目女王に輝いた｡

最終決勝では､優勝候補と目されていたAマッソや天才ピアニストと大接戦に｡アンガールズ･田中卓志､笑い飯･哲夫､友近の3人がオノウエダに票を入れた｡ヒロミとハイヒールのリンゴはAマッソ､久本雅美とミルクボーイの駒場孝は天才ピアニストにそれぞれ投票したので､僅差でオノウエダが優勝に決まった｡

しかし会場のウケ具合をみると､明らかにAマッソが最も笑いを起こしていた｡オノウエダは一番笑いの量が少ない｡無茶苦茶なコントを披露して､ウケる人と笑えない人にハッキリ分かれた印象だ｡
審査員の一人､哲夫は放送翌日､｢おはようございます｡やはり書かせてもらいます｡THE Wほんまにみんなおもろかったなあ～｣と出場者を称えるツイートを投稿｡
このツイートに対し､｢審査員やめろ｣｢どこを評価したのか｣といったバッシングが多数寄せられており､多くの視聴者が今回の審査に納得していないことが分かる｡

同番組の視聴率は8.9%と史上最低を記録｡5回目にして初めて視聴率が一桁に落ちた｡批判ばかりとはいえ話題になっているうちはまだマシで､そのうち誰も話題にすらしなくなりそう!?

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