織田裕二が「世界陸上」キャスターを降板する真相!? 実は隠してきたアレ・・・
俳優の織田裕二が、25年務めてきたTBS系『世界陸上』のキャスターを、2022年オレゴン大会をもって降板する。

1997年、当時29歳の時、織田裕二にキャスターの依頼があった。トレンディドラマでブレイクした役者というイメージが強く、スポーツキャスターに向いているとはお世辞にも思えなかった。
ところが、陸上への愛着がみるみる湧いていき、いつしか彼が陸上競技の盛り上げ役に。日本人選手のみならず、海外選手が日本で知られるようになったのは彼の功績が大きい。マイナー競技も彼が熱弁するおかげで脚光を浴びるようになり、『世界陸上』は織田裕二なくして成り立たなくなっていた。

織田裕二もキャリアを重ねて54歳になったとはいえ、まだまだ体力面に問題は無さそう。2023年、2025年と次の世界陸上は控えており、2025年は東京開催である。せめてそこまでキャスターを続けても良かったのではと思ってしまうが、実は知られざる事情があると『週刊実話』が報じた。

「織田は重度のアトピー性皮膚炎なんです。テレビなどに出演する際は褐色のドーランを塗って隠していますが、プライベートで会うと、首筋などは色素が黒く沈着していて痛々しい。『世界陸上』は夏場の開催で、海外生中継であるため時差もあり、その上10日間ぶっ通しの出演ですからね。これは、身体的負担がかなり大きい」(スポーツ紙記者:週刊実話)

同誌によれば、持病の影響をうけて、このタイミングで降板を申し出たという。今大会は新型コロナウイルスの影響で、織田裕二らは現地へ行かず、東京のスタジオで連日生放送を行った。しかし来年以降は現地へ飛ぶことも想定される。彼にとっては、25年という節目の年でもあり、良い辞め時だったのかもしれない。

織田裕二ほど陸上に熱い思いを持つ者が芸能界に他にいるのかは疑問だが、ひとまずお疲れ様といいたい。
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