AKB48メンバー達がファンに謝罪! ｢レコ大｣連続記録を逃した責任を詫びる!

『第64回日本レコード大賞』の各賞が発表され、昨年まで12年連続で優秀作品賞を受賞していたAKB48が、受賞リストから外されることになった。

前田敦子や大島優子ら"神7"がグループを牽引していた頃から積み重ねてきた記録を途絶える結果を招いたとして、現在のAKB48総監督を担う向井地美音は、「AKB48を応援してくださっているファンの皆さんを始め、支えてくださった多くの方々に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。悲しい思いをさせてしまって、歴史を途切れさせてしまって、ごめんなさい」と謝罪のツイートを投稿した。

主力メンバーの一人、岡田奈々も「沢山のファンの皆様に支えられている実感があるからこそ　その期待に応えられなくて悔しさと申し訳なさと複雑な感情に心が埋め尽くされてます　自分たちの世代で歴史を途切れさせたこと本当にごめんなさい」と、先輩たちが築き上げてきた記録を継続できなかったことに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

すべての責任がメンバーにあるとも言えないが、相当悲観的な様子であり、ファンからも「そんなに落ち込まないで」「これからもたくさん応援していくよ」の心配と励ましのコメントが多数寄せられている。

全盛期と比較すると、メディア露出量もCDの売上枚数も激減してしまったAKB48。乃木坂46や日向坂46などライバルグループの台頭も大きな原因だ。
彼女たちは十分精一杯やっているだろう。『レコード大賞』を受賞することだけがアーティストのステータスではないので、深く気にせず目の前のファンと向き合ってもらいたい。

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