SMAP解散はジュリー景子社長が木村拓哉の味方した事が最大の原因? 知られざる真実判明!

暴露系Youtuberで現在は参議院議員の"ガーシー"こと東谷義和が、SMAPのスタイリストを担当していた菊池勲と対談する企画を実施して、SMAPに関する知られざる秘話が明らかとなった。

菊池勲は、ジャニーズ事務所は藤島ジュリー景子社長が強い権限を持っていると説明したうえで、SMAP解散騒動について言及。
当初、チーフマネジャーだった飯島三智とともに5人揃って事務所を退所することで話がまとまっていた。ところが、木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、事務所に残留するように説得。彼女はメリー喜多川と親しく、独立するよりジャニーズ事務所に居続けたほうがいいと考えたそう。
工藤静香に言われるがまま、木村拓哉が一転して残留を決断したため、世間を騒がせる解散騒動へと発展してしまった。

木村拓哉によってSMAPは1対4に分裂。フジテレビ系『SMAP×SMAP』で解散について説明する直前、当然ながら楽屋も別々となっていたが、藤島ジュリー景子が木村拓哉以外のメンバーがいる楽屋にやってきて、「木村君に謝れ!」と大声で怒鳴ったという。
4人は木村拓哉がいる前室に集まり、謝罪する流れとなったが、場の空気は最悪。そして生放送で5人がカメラの前に立ち視聴者に向けて謝罪するあの伝説の3分間へと移った。

「僕らも泣きそうになるぐらい嫌な気持ちでした」と、周囲にいたスタイリストやメイクさんなどスタッフたちも気分を害するほど、ジャニーズ事務所の闇をまざまざと見ることになったという菊池勲。
中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人は、どんな気持ちで謝罪したのか。考えるだけで辛くなる状況だったわけだ。

ガーシーも、SMAP復活の可能性は無いと断言しており、新しい地図(稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾)が木村拓哉のことを大嫌いだからと以前話していた。
今でも復活を望む声は多数上がっているSMAPだが、木村拓哉と藤島ジュリー景子が生んだ亀裂を埋めることはもう不可能ではなかろうか。

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