元HKT48菅本裕子､｢Wi-Fiは身体に悪い｣と誤情報流して自分の商品を宣伝し炎上!

元HKT48メンバーだった菅本裕子が、Youtube動画の中で嘘情報を流し、プロデュースする商品を視聴者に販売しようとしたことで、大バッシングを浴びている。

彼女は、「ブルーライトやWi-Fiは肌に良くないんです」と主張し、自分が携わっている化粧品は皮膚を守ってくれるとアピールした。
しかし、この動画を視聴した皮膚科の医師から、「Wi-Fiが人体へ有害という適切な根拠はありません。身近な物への不安を煽り、対応策として自分の製品を売るのはよくある手口です」とTwitterで指摘。

専門家から指摘を受けたことで、菅本裕子も非を認めざるを得ず、「Wi-Fiじゃなくてブルーライトのみでした。私のいい間違えでした」と、うっかりミスだったと釈明した。
同商品のオンラインサイトを見ると、やはり「Wi-Fiやブルーライト」とWi-Fiも体に害があると記載しているため、言い間違えではなく意図的に嘘情報を記載した可能性が高いとみられる。こういった経緯から、後日改めて彼女は謝罪文をTwitterに掲載した。

12月7日には、ぼくのりりっくのぼうよみ名義で活動していた若手ミュージシャンのたなかとの結婚を発表｡元SMAPメンバーだった香取慎吾のアルバムに参加するなど、高校生時代から天才アーティストとして業界内で注目を集めた人物である。
せっかくおめでたい話題なのに、ちょうど数日前に「Wi-Fi騒動」がネット上で盛り上がったため、悪いイメージが浸透しており、祝福ムードにはならなかった。

インフルエンサーになる為に時には嘘をつかないといけないのなら、そんな職業は成立しないと考えたほうがいいのかも。

◆関連ニュース