｢ウイニング競馬｣の裏側に衝撃!? 本番開始直前まで出演者が馬券購入!

テレビ東京系『ウイニング競馬』の公式ツイッターにて、出演者たちの本番前の様子を紹介した。

毎週生放送で、JRA各競馬場のレースを中継する同番組。司会はジャングルポケットの斉藤慎二、アシスタントとして冨田有紀アナウンサー、さらにキャプテン渡辺と『東京スポーツ』虎石記者、元調教師の大久保洋吉がレース予想を展開する。

同アカウントでは、本番30秒前の写真を掲載。斉藤慎二、キャプテン渡辺、虎石記者は皆揃ってスマートフォンを真剣な表情で見つめている。
タイムスケジュールの確認、ではなく彼らが本番直前まで馬券を購入しているという。毎回自腹で馬券を買っているので、予想も真剣だ。1回のレースに1万円以上投じることもしばしばあるため、結果が外れると本気で落ち込んでいる。

競馬番組をただの仕事と捉えず、心から競馬を楽しんでいる様子が伝わってくるため、番組視聴者からは「交換が持てる」「それでこそ勝負師」と、共感を集めたようだ。
特に、斉藤慎二は午前中のレースから馬券を買う姿が現地で目撃されるなど、まさに競馬番組の司会に適任の存在。だからこそ10年近くにわたり起用され続けているわけである。

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