櫻井翔、ラグビーW杯アンバサダーは続投で確定? 父親の影響が大きい!?
嵐の櫻井翔について、日本ラグビー協会は「ジャパンラグビーアンバサダー2023」の続投を決定した。9月から11月にかけて、ラグビーW杯フランス大会が開催されているが、ジャニーズ事務所の性加害問題によって所属タレントにも厳しい目が向けられている中で、この判断には賛否両論が巻き起こっている。

日本ラグビー協会は、今回の判断に関して、「このたびの事務所の社会的責任と、櫻井氏個人の活動は、切り離して考えています。櫻井氏は元ラグビー競技者としてまたラグビーファンとして、常にラグビーを応援し続けてこられており、着任いただいているジャパンラグビーアンバサダー2023の役割に現時点で変更予定はありません」と説明。大会終了まで、任務を真っ当してもらう意向を示した。

ジャーナリストの江川紹子は、「私は日本代表関連で櫻井さんを目にすることはないんだけど、協会は続投させてどういう役割を期待しているのかな?」と批判をツイート。
弁護士の紀藤正樹氏も、「国際的な人権基準とは違う道。ラグビーは紳士のスポーツ。日本ラグビー協会への国際社会/支援企業からの評価の低下は免れないのではないか」と、協会の判断に疑問を呈した。

櫻井翔が降板させられない背景には、父親・櫻井俊の存在が大きいと言われている。櫻井俊は、総務省の事務次官に就任。退任後は電通グループの電通グループ代表取締役副社長などを歴任。メディアに対しても強い影響力を持つ。
ラグビーW杯を放送する日本テレビは勿論、ラグビー協会も櫻井翔を安易にクビにするのは難しいという可能性は十分にありえる。

確かに櫻井翔自体に特段の落ち度はないにしても、ジャニー喜多川元社長の性加害は、未成年への性暴力として海外でも問題視されている事案。ラグビーW杯開催国のフランスでも報じられたほどだ。
彼自身は、何もなかったかのようにアンバサダーとしてテレビ出演を続けている。このまま白を切るような態度でいいのだろうか。
◆関連ニュース
嵐、活動休止してもメンバー間の連携バッチリ! 相葉雅紀体調不良で櫻井翔が代理!
櫻井翔、「news zero」でジャニー喜多川の性加害問題に初めて言及!
櫻井翔司会の「1億3000万人のSHOWチャンネル」、つまらなすぎてリニューアル強行!
櫻井翔、「夜会」で男尊女卑な素を晒す!? 本性が見えてしまった場面とは!?
櫻井翔が独身街道まっしぐら!? 今田耕司の独身生活を大絶賛で危険信号!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau