稲村亜美､立浪和義監督に令和の米騒動真相を直撃したと暴露!

稲村亜美､立浪和義監督に"令和の米騒動"真相を直撃したと暴露!

タレントの稲村亜美が、ラジオ番組『プチ鹿島と櫻井和明のどこまでもプロ野球愛2023反省会』にて、中日ドラゴンズの立浪和義監督に、シーズン中話題となったアノ出来事について尋ねたことを明かした。

中日ドラゴンズは2023年シーズンを最下位に終わり、チームとして低迷が続いた。勝ち星を上げることが出来ない日々が続き、監督への批判も強まった。
そんな中、8月22日の試合終了後、"令和の米騒動"が注目を集めた。試合前の軽食コーナーにあった炊飯器を、立浪和義が撤去したと報じられた記事から端を発する言葉だ。

稲村亜美は、日頃から立浪和義と接する機会もあることから、思い切ってあの騒動について尋ねてみたという。すると、「ほんまよ」と返答を受けた。
「スタメン選手が試合1時間前にどんぶり食べたら体が動かない。注意してもやめないから撤去した」と理由を説明、「後から投げるピッチャー陣や、野手も後から出る人は食べていい」と、全員一律に禁止したわけではなく、先発スタメン選手にだけ適用するものだと話したという。

また、中日ドラゴンズでは、独身の選手をサポートするため、試合終了後に食べる食事をを用意していたとのこと。だからこそ、試合前は小腹を満たす程度に留めて、試合が終わったら沢山食べればいいという方針である。
稲村亜美は、立浪和義の説明を聞いて、「当然のこと」だと納得。選手がプレーに全力を注ぐためのルールなのだから、批判されるのはおかしいというわけだ。

"令和の米騒動"が記事になったことに関して、「球団内にリークしている人がいて、それが誰なんだろうって気になっている」と、外部に情報を漏らした人物がいる事を重く受け止めていたという。

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