狩野英孝､紅白歌合戦に出場できなかったことを謝罪! 結構本気だった!?

お笑い芸人の狩野英孝が、自身のSNSを更新。ファンに対してあの件をお詫びした。

彼は、「今年は、紅白歌合戦に出演する事は出来ませんでした。１年間そのステージを目標に活動して来ましたが、その目標は叶いませんでした」「ただ、今後も大好きな歌を力強く歌い続けます。そして、来年はもっと音楽と向かい合い、来年こそ大晦日に皆さんに私の歌声が届くように、精進して行きます。応援ありがとうございました」
と、NHK『紅白歌合戦』出場を逃してしまったことをお詫びした。

毎年のように、紅白選出を狙うも落選を繰り返している狩野英孝。50TA名義でCDデビューを果たしているとはいえ、テレビ朝日系『ロンドンハーツ』の企画で生まれたものなので、NHKの番組で50TAとして歌うことはほぼ不可能。
実は狩野英孝名義でも曲は作っているのだが、紅白に選ばれるには到底及ばない無名っぷり。さすがに彼がどんなに人気者でも、選出のハードルは相当高い。

狩野英孝のお詫びツイートをうけて、ファンの間では、「真面目にボケるとそんなにウケないの好き」「紅白目指してたの？」「切なさを「残念でしたね。気を落とさずこれからも頑張ってください」「狩野さんネタなのかガチなのどっちｗ」「悔しい」「残念だったね、また次があるから！」「５０ＴＡは是非とも見たいですね」と、激励の声も多い。

芸人を辞めるまでに紅白のステージに立てる日は来るのか。まずはバズる曲を一つ生み出して欲しいところだ。

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