｢伊東家の食卓｣最後の復活か!? 伊東四朗は86歳で長時間収録も辛い?

日本テレビ系にて過去に人気を博した『伊東家の食卓』が、2023年12月31日に復活をすることが決定した。

同番組は、レギュラー放送時代から、出演者たちが家族という設定で進行が行われていた。今回もそのスタイルを踏襲し、父親役の伊東四朗、娘婿の布施博、長女のRIKACO、長男の三宅健、次女の山口美沙が出演する。
唯一、母親役だった五月みどりだけ、今回は出演しないとのこと。

「伊東家のメンバーがなんでこんなに親しいかっていうと、ドラマでも久しぶりに会うと懐かしい。でもドラマは役として演じてたけど、ここは家族だから。結局本当の家族と一緒で、言いたいこと言っても気悪くしないし、伊東家はそんな所が良かったんです」と、伊東四朗は久々の"家族"との再会に笑顔を見せる。

RIKACOも、「ずっと会ってなくても番組が長かったから、本当の家族みたいです。会ってなくてもまたすぐ家族になれるのが良いなと思います。お父さんの久しぶりの鐘が見どころです」と、ブランクを感じない息ぴったりな様子をアピール。

伊東四朗は現在86歳。『伊東家の食卓』が開始した1997年は60歳だったが、かなりの年月を経た。体力的にも今回が最後の放送になる可能性は否めない。
家族の面々はそういった事は口にしないだろうが、このタイミングで再会できたことを本当に喜んでいるのは間違いないだろう。

なお今回は、「令和の時代にも使える裏技」をテーマに、様々なテクニックを紹介していく。

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