森永卓郎がステージ4の膵臓ガン公表! 抗がん剤治療を開始!

経済評論家でバラエティー番組でもお馴染みの森永卓郎が、ステージ4の膵臓ガンを患っていることを公表した。

彼が出演するラジオ番組にて、「11月に人間ドックを受けて、影がありました。結論から言うと膵臓がんで、ステージ4です。今日から抗がん剤治療を受けます。当面は普通に仕事をします。先行きが分からないので、新規の仕事はご迷惑をかけちゃうかもしれないのでやりません」と状況を説明。

今後の活動については、「仕事だと思ってないので続けます。97%の確率でハゲますが、元々ハゲてるので大丈夫。基本的には闘いますので。岸田政権とも戦い“増税クソめがね”でテレビを降ろされているので。今のところ全然大丈夫」と、ラジオ番組等の仕事は、抗がん剤治療を行いながら続けるという。

森永卓郎は現在66歳。長男の森永康平は父親と同じく経済評論家の道を歩んでおり、次男はコレクション約10万点を展示する「B宝館」の館長を引き継ぐ。彼いわく、次男はITやオタク気質が強く、コレクションを管理するには相応しい人物。「DNAがうまいこと分かれた」とのこと。

ステージ4の膵臓ガンであるため、予断を許さない状態ではあるものの、まだまだ仕事への意欲は強い。きっと、何事もなかったかのごとく元気な姿を見せてくれるはず。
まだまだ彼の毒舌評論で視聴者を楽しませてもらいたい。

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