サッカー･伊東純也にレイプ疑惑浮上で日本代表から離脱!

サッカー日本代表選手の伊東純也が、現在開催されているアジア杯に参加中のチームから離脱することが決定した。

伊東純也をめぐっては、『デイリー新潮』が性暴力に関する記事を掲載。それによれば、2023年6月、大阪市内で相手女性の同意なしに性行為に及んだという。さらに、被害女性を含む2人から刑事告訴されていることも伝えた。
もし事実である場合、犯罪に該当する恐れも否定できない。日本代表チームのエース格にまつわるスキャンダルだけに、サッカー界だけでなく一般人にも広く知れ渡り、波紋を呼んでいる。

日本サッカー協会は、まだ記事の真偽について判断するには時期尚早としながらも、「伊東選手はアジア杯を戦っている侍ブルーから離脱することとなった。カタールで戦っているチームから連絡があり、選手からの熱い思いの中で、継続して戦いたいという気持ちがあったとは聞いていますが、我々としてはしっかりした情報を集めて議論していきたいということで、昨晩は一時的に離脱について延期したが、本日改めて検討することとした」と、アジア杯の期間中ということでプレーを継続させるか判断は非常に難航したものの、最終的には離脱させる方針でまとまった。

一方で伊東純也の代理人弁護士は、性加害はなかったと明言。虚偽告訴容疑の告訴状を大阪府警に提出、受理されたと報告している。
当該弁護士はマスコミの取材に対し、「全くの事実無根。2人の話は不自然に変遷しており、物的証拠は一切存在しない」と相手女性側の主張に事実と反する内容があると話している。

こうなると、いずれかが全くの嘘をついていることになり、この件は司法で裁かれるのを待つしかない。今の日本代表チームに欠かせない伊東純也の離脱は、戦力ダウンという意味であまりに痛手である。

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