カラテカ･入江慎也が闇営業以来のテレビ出演! 会社設立でボロ儲け!?

お笑いコンビ･カラテカとして活動するも、闇営業騒動によって吉本興業から契約解除された入江慎也が、およそ5年ぶりに民放地上波のテレビ番組に登場した。

フジテレビ系『深夜のハチミツ』に出演した入江慎也は、現在『株式会社ピカピカ』という清掃会社を立ち上げた。1人でスタートした会社だが、今では13名の従業員がいる組織となり、彼がトップとして率いている。

後輩の芸人から、「タレント全盛期との年収の違い」について質問されると、「年商で言うと、ありがたいことに今のほうがいい。フランチャイズを29店舗やらせていただいてます」と回答。
年商は5000万円を超えているので、確かに芸人時代の年収と比較すると、現在の方が金額は大きい。

「『芸能界に戻りたくない』はウソになる」と、多少の未練があることは認めつつ、「悲しくなってくるわ! 吉本興業クビになっているんだよこっちは」とツッコむ。
「今は会社を大きくすることが自分の目標だしやること。クビになって5年、いつテレビに出られるかなと思ったら、これだとは思わなかった」と、芸歴10年未満で年齢も20歳近く離れている後輩が出演する番組でテレビ復帰するという予想せぬ展開に本人も驚いていたようだ。

放送後には、SNSにて、「フジテレビの深夜番組の地上波に出させていただきました。沢山のメッセージをいただきました。本当に五年は長かったのか短かったのかわかりませんが、自分の中ではあっという間でした。清掃会社ピカピカをスタッフと共に頑張っていきます」と綴っていた。

◆関連ニュース