【訃報】桂ざこばが76歳で死去! 突然の悲しい知らせに芸能界から追悼続々!

落語家でタレントの桂ざこばが、喘息のため死去したことが分かった。所属の米朝事務所が公表している。76歳だった。

関西ローカルでは多くの番組に出演してきた人気の落語家だ。読売テレビ『そこまで言って委員会』、毎日放送『水野真紀の魔法のレストラン』や、朝日放送『探偵ナイトスクープ』にも出演経験があり、多くの視聴者にも愛されてきた。

訃報を受けて、お笑い芸人の星田英利は「ご一緒した中でも、ロケで行ったUSJの控室での楽しかった時間を凄く覚えてます。誰もが幸せな気分になる、笑顔と笑い声は忘れません」と思い出を回顧。
東国原英夫は「信じられない！余りにも若すぎる。大阪の番組等では大変お世話になった。心よりご冥福をお祈りいたします」と綴った。

タレントの松本明子も、TBS系『ゴゴスマ～GO　GO！smile～』で、「いつも元気で豪快で人を喜ばせる、楽しませることに長けていました」と、桂ざこばの功績を称えた。
仕事で一緒になる機会があった読売テレビの黒木千晶アナウンサーも「ざこば師匠、いつもお茶目で優しく場を和ませてくださる、番組になくてはならない方でした。謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼の意を述べていた。

喘息という若い世代にも身近な病気も、年齢を重ねると死をもたらす原因となるのは恐ろしい。

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