日向坂46のCD売上低下が止まらない! 若手メンバー育たず厳しい状況!?
日向坂46が13枚目のシングル『卒業写真だけが知ってる』を1月29日にリリースした。デビューから13作連続のシングル1位となったものの、売上枚数が如実に減少傾向なのだ。同作の初週売上は約42万枚。CDが売れない時代を踏まえれば十分素晴らしい数字。しかし、2021年10月発売の『ってか』に次ぐワースト。
グループ誕生時から支えてきた一期生の佐々木久美らのラストシングルという名目にも関わらず売上には反映されず、あわや過去最低の記録寸前に迫ったのである。
原因として考えられるのは、主力メンバーの相次ぐ脱退。前シングル『絶対的第六感』でも一期生の加藤史帆と東村芽依、二期生の丹生明里と濱岸ひよりの4人がラスト。卒業を控えている。
アイドル戦国時代が熾烈さを増し、昨今はK-POPアイドルの台頭もあって様々なタイプの女性グループが乱立。ファンが分散してしまい、固定ファンが増えにくい状況なのは否めない。
日向坂46の再ブレイクには、今後加入する新人からエースが育たないと厳しいだろう。
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