若槻千夏が娘の行事優先して｢ラヴィット｣生放送を欠席! それでも評価されるワケ!

タレントの若槻千夏が、3月25日に放送されたTBS系『ラヴィット』の生放送を欠席した。

同日の番組冒頭、田村真子アナウンサーが「本日、若槻さんはお子さんの卒業式のため、お休みです」と説明。若槻千夏の娘は小学校卒業を迎え、晴れ舞台をしっかり目に焼き付けるため、出席することを選択。生放送をやむを得ず欠席することになった。

芸能人がテレビ番組の仕事よりプライベートを優先するのは、一昔前だとあまり見られなかった光景。私生活を犠牲にして稼ぐという印象を持たれているだけに、家族の行事で生放送を休むという報告に、視聴者からも驚きの声が上がった。

「ラヴィットで『若槻千夏さんはお子さんの卒業式のためお休みです』って言ってたの凄くない？」
「若月千夏さんはお子さんの卒業式のために欠席です、って芸能界も働き方改革導入されてる。めちゃくちゃ良いぃぃ。これぞ令和」
「ラヴィットってええ番組やな。若槻さん子供の卒業式でお休みなんて」

テレビ業界でも働き方改革は進んでおり、昔と比較して深夜の収録が減ったり、ドラマや映画でも日付変更をまたぐ長時間の拘束が減少するなど、芸能人やスタッフへの負担を減らす取り組みが行われている。

主婦層が観る朝のバラエティー番組だからこそ、こうした取り組みを前面に出すことを意識しているのかもしれない。

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