東京女子流が解散を発表! 15年の活動に終止符､最後はZeppライブで!

4人組女性アイドルグループの東京女子流が、公式SNSアカウントでグループの解散を報告した。

「この度、グループの今後の活動およびメンバーそれぞれの本来について、メンバーとスタッフで何度も真剣に話し合いを重ねた結果、東京女子流は2026年3月31日 Zepp DiverCity(TOKYO)でのラストライブをもって、解散することにいたしました。2010年1月1日にメンバーを発表し、音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい！というスローガンのもとに歩み始めてからの15年間、私たちは走り止まることなく走り続けてまいりました。どんなときもそばで支えてくださったAstalightの皆さま、そして東京女子流の活動を支えてくださったすべての関係者の皆さまへ、心より感謝申し上げます。あわせて、これからそれぞれの道へ進んでいくメンバーの姿も、温かく見守っていただけますと幸いです」

東京女子流は、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生の4人組。2010年に結成後、様々な楽曲をリリースしてきた。当時はAKB48の絶頂期。女性アイドルグループ戦国時代にデビューした彼女たちだが、15年もの間走り抜けたのは評価に値するだろう。
日本武道館公演も2回成功させ、海外進出も果たした実績がある。

ファンからも、「15年もよくここまで頑張ってきたと思う。息長くもっと続けてほしかったが、今後のことを考えると解散もしゃあないし、今までお疲れさま」「メンバーの頑張っている姿を見て嬉しくなりましたし何だかんだこのまま活動続けて行くんだろうなと思っていました。この解散の発表に正直残念と思うと同時にやっぱりかとも思いました」と頑張りを労う声がある反面、「avexは女子グループのプロデュースと売り方が下手すぎる」と事務所への批判も少なからず上がっていた。

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