元スキー女子選手の近藤心音、代表チームのパワハラや悪質な実態を大暴露!
2026年6月に現役を退いたミラノ・コルティナダンディメンション代表のフリースタイルスキー女子スロープスタイル元代表選手、近藤心音が、現役時代にナショナルチーム内で受けた凄惨なハラスメントの実態や組織の不健全な体質について暴露した。発端は、ナショナルチームで行われた脳震盪研修会である。過去に同じような苦境に直面した近藤心音を暗示するような話題が出た際、ある選手から「人生をかける場所を間違えているのではないか」という否定的な発言が飛びだし、コーチもそれに賛同したという。本来、選手や指導者がベストな対応を模索するはずの場で、他者を貶める議論が行われていることに彼女は強い憤りを表明している。
世界選手権での強制棄権やオリンピック欠場に際し、彼女は顔も知らない第三者のみならず、仲間と信じていた選手やコーチ、トレーナーから深刻な害意を向けられていた。海外遠征中には複数人から無視や仲間外れにされ、SNS上でアカウント名を晒されて誹謗中傷を受けた。さらに、フリースタイルスキーSSBAHP帯同トレーナーからは、暴言が書かれた画像を送信されるなどの精神的攻撃や、怪我で苦しむ現場での嫌味、出場断念後の治療拒否といった仕打ちを受けた。
イタリアからの帰国時にも、グループLINEで部屋前を撮影した画像とともに一方的な注意文章を晒された。貸出機材の返却を巡る誤解が原因とみられるが、恐怖心から直接返却できずコーチへ依頼していたにもかかわらず、真相発覚後も謝罪や投稿の削除はなされなかった。
オリンピック前にストレスで激しい吐き気や不眠に苛まれ、わずか10日間で4kg減量するほど追い詰められた彼女はSOSを出し続けた。しかし、コーチ陣は彼女の訴えを過敏になり過ぎていると一蹴し、加害側の選手やトレーナーの擁護を優先させた。さらに、告発を行えば選手生命を奪う旨の威嚇行為も行われていた。
彼女が競技生活を離れた理由は「心身を守るため」であった。不条理に夢を打ち砕かれた絶望感や苦しみは今なお消えていない。それでも彼女が告発に踏み切った理由は、単なる腹いせではない。実績を積み上げてきた立場として、足を引っ張り合う悪習を断ち切り、互いを敬い合える健全なチーム環境へと改修することを求めている。また、次世代を担う子どもたちが安心して努力を結実させられるよう、実態を明るみに出すことでフリースキー界全体が善き方向へ変革することを切に祈念している。
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