長州力、「ABEMA」の番組でナメた若者にブチギレ! 「叩き出すぞ」
『ABEMA』のオリジナルリアリティショー「男磨きハウス2」の放送で、参加者の指導役を務める長州力が態度を巡って一変する姿勢を見せ、話題を集めた。同番組は人生を本気で変えたいと願う5人の男性が共同生活を送り、多様なミッションを通して自分を磨くコーチング番組だ。長州力は前週からコーチとして登場していたが、ふざけた態度をとる元BreakingDown戦士のひかぴーに対して不快感を露わにした。
「お前か、今ふざけて俺に問いかけたのは?」「お前いつもそういう態度を取るのか?」と問いただし、リング上でヘラヘラする姿には「リングの中では二度と笑顔を出すな。叩き出すぞ、本当に」と激怒。
現場のスタッフにも「まだ映すんですか? ロケするんですか? あまりやりたくない。あまりじゃなくてやりたくない。僕はちょっとしんどい。ちょっと無理だわ。別に俺は終わってもいいし。俺はプロレスラーになりたい子たちがいるって聞いてるの」と不満をぶつけ、現場を緊迫させた。
昭和から平成のプロレス界において、長州力は誰もが恐れる絶対的な存在だった。「噛ませ犬」発言で革命を起こして以降、プロレスのリングを真剣勝負の聖域として守り続けてきた。
新日本プロレスで現場監督を務めていた時代には、生半可な気持ちでリングに上がる若手や外部の人間に容赦なく怒声を浴びせ、控室は常に張り詰めた空気に包まれていたとされる。
「プロレスは遊びじゃない」という固い信念を抱く長州力にとって、リングや打診された指導の場でふざけた態度を見せることは、最も許しがたい行いだった。
しかし今回の放送では、プロレスラーのスーパーササダンゴマシンに真剣にぶつかり続ける参加者の姿を見て一転した。
長州力は「色々昨夜考えて、自分自身の考えでものを喋ったことはちょっと違ったんじゃないかと。すみませんでした」と自身の姿勢を省みて頭を下げて謝罪。
「これから前に進んでいってください」と温かいエールを送り、かつての凄みと誠実な一面の双方を印象づけた。
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