大竹まことがM-1審査員から干されていた!! 原因は島田紳助との確執!
 パンクブーブーが満場一致で優勝した､2009年のM-1グランプリ｡
その審査を務めた7人の中に､昨年審査員として出演していた大竹まことの姿が無かった｡
代わりとして､東国原知事が初参戦｡この交代劇の裏には何があったのだろうか｡

12月17日発売の『週刊新潮』が､｢紳助への面当てと言われる大竹まこと降板｣と報じている｡

｢島田紳助が東京03騒動で(やりすぎだ!)と苦言を呈した大竹まことをM-1審査員から降板させました｡
大竹まことの息子は東京03が所属する人力舎のチーフマネージャーで､事件当日も紳助に平誤りの末､侮辱的な言葉を浴びせられたそうです｡｣

自分の息子と東京03が激怒されたことにより､大竹まことの怒りも憤慨していたのだろう｡

島田紳助は､M-1グランプリの大会委員長｡審査員の人選も彼の手に委ねられているといっても過言ではない｡

意に反する大竹まことを外し､無難に東国原知事を選んだあたり､さすがは策士である｡

しばらくは､M-1グランプリでの吉本復権が続きそうな予感だ｡
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