「サンデーモーニング」の江川紹子、大沢親分追悼コメントでも張本勲をボロクソ!
10月7日、TBS系『サンデーモーニング』等に出演していた、元プロ野球選手で"大沢親分"として親しまれていた大沢啓二が亡くなった。享年78歳だった。死因は胆のう癌で、大沢啓二は9月26日・10月3日放送の同番組を二週連続で欠席。
10月3日には司会の関口宏が預かった手紙を読み上げ"体調不良"だと伝えていたが、あまりに突然の訃報に各所関係者から追悼の声が寄せられている。
孫娘で先日待望の第一子を出産したばかりの大沢あかねは、
「おじいちゃんは本当に私の心の支えでした。いつも、いつも影ながら支え。応援してくれていました。結婚し、母になり、これからは私でも何かおじいちゃんの力になれるかなぁと思っていた矢先の事でしたので、残念で悲しくてなりません。ただ1つ、ひ孫を見せることができたのが、最後のおじいちゃん孝行だったと信じたいです」
と悲しみを押し殺しながらコメントを発表。
最後の一文"ひ孫を見せることができたのが、最後のおじいちゃん孝行"に、彼女の想いが凝縮されており、非常に感動的なメッセージである。
大沢親分と共に「週間ご意見番」のコーナーを担当してきた張本勲は、
「大変ショックを受けています。大沢先輩からはたくさんのことを教わりました」
と死を悼んだ。
今後同コーナーは、張本勲一人で継続することも決定。
「あっぱれっ!」「喝っ!」の掛け合いはもう見ることが出来ないが、親分の為にも今後より一層の奮起が期待される。
そんな中、一人空気の読めていないコメントを寄せているのが、今年6月20日をもって同番組を退いたコメンテーター・江川紹子。
彼女は自身のTwitterで、
「大沢さんの『喝!』は、相手への激励が込められた温かいものでした。誰かが不当な非難をされていると、すっと話題を変えたりする配慮をされたりして、スポーツや選手たちへの愛情を感じました。残念でたまらない。ひたすらご冥福をお祈りします。合掌」
と発言。
ここで登場する"誰か"とは、言うまでもなく、自らが降板する直接の原因となった張本勲。
二人は5月23日放送で、楽天・岩隈久志のピッチングを巡って意見が食い違い、OA終了後張本勲が番組スタッフに、
「江川を番組に出すな」
と忠告、もしこれに反した場合には自分が降板すると告げたため、止む無くTBS側は江川紹子を降板させる対応を取った。
江川紹子の怒りは十分理解に値するものの、故・大沢親分への追悼で触れるべき内容ではないだろう。
醜い小競り合いを続ける二人に、天国の大沢親分はまとめて「喝っ!」と叫んでいるに違いない。
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